- “つながりの実感”
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ミラクカンパニーが生み・育みたいと
願うものを一言で表現するならば
おそらくこの言葉が一番しっくり
くるのではないかと思っています。
ミラクカンパニーはまた、1人でも多くの人、
1つでも多くの組織が
Visionary Workをしている状態・世界を
創りたいという想いで存在しています。
Visionary Workとは、情熱を感じ、
才能を活かし、誰かを喜ばせ
何かを良くする事が出来る仕事・活動。
望む未来をイメージし、ありたい自分でいられる。
それをすることに意味や誇りを感じ、
深い充実感を得られる。
このVisonary Workが様々な繋がりを
生み出してくれると私たちは考えています。
例えば、自分の内(こだわり、想い)と
外(誰かの望みや願い)が重なる。
それが人と人をつなげ、仲間やチームをつくる。
今と未来をつなげて、今やっていることに
意味が生まれる。
それが波及して世の中が良くなっていくことに
つながるイメージが持てたとき、
自分と世界がつながる。
こうした”つながり”の実感やイメージが、
人を元氣にし、世の中を持続可能なものにし、
単なる物的なことだけでない、
真の豊かさにつながっていくのだと
考えています。
- 未来に向けて
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今、元気を無くしている個人、
組織はとても多いように感じます。
仕事をすればするほど疲弊したり、
つながりの実感が薄れていく個人。
自分たちの仕事と世の中がまるで
切り離されているかのように、
その影響を省みることなく自らの利益に
終始してしまっている組織。
刹那的な楽しさは感じても、
深い充実感や意味、使命感のような
つながりを失ってしまっているような状態。
テクノロジーの劇的進化の中で
自らの未来が見えずに、
何かモヤモヤした不安に包まれている感覚。
これが続いていった先にある未来は
どんな姿をしているのだろう…
今こそ改めて私たちは、1人ひとりが
「こうなったらいいよね!」
「こういう毎日を生きたい!」
「これが実現出来たら本望だ」
という願いや理想を描くこと、
自らの中にある
「自分も誰かも世の中も良くなってほしい」
という想いのイメージ、
その人やその組織ならではの
”持ち味”を活かそうとする意思、
そして、それを可能にするための方法が
必要なのだと思います。
- “ミラク”の由来
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ミはMe(自分)であり魅であり美
ラクは樂(樂しむ)、カンパニーは仲間
自分の魅力に氣づき、自分らしさを活かし、
自らの中にある美意識を表現していく。
それらを楽しみながら自分の未来も世の中も
美しく楽しく面白くしていく。
そして、そんな人たちと仲間として
つながっていきたい。
それがミラクという名前に込めた願いです。
1つの出来事を、どう見るかによって
自分が臨む世界は変わっていくのだと思います。
自分の内にある望む世界を描くことで、
今起きていることへの”見方”が変わり、
そしてそれを語る時、そこには
”味方”と呼べるような仲間が必ず現れる。
1人でも多くのVisionaryWorkerと、つながり、
その願いを現実にしていく。
ミラクカンパニーはそんな会社でありたいと
思っています。
みかたが世界を変える!
のぞむ未来は自分の中に!